【落日の王子  蘇我入鹿  黒岩重吾】 

暇 ヒマしてたので10年程前に一度読破したことがある

 小説を再度読んでみた 今回はあることに気が付きなが

読んでいったので面白かったなぁ~

     (気が付いた理由 これはちょっといえないのですが社会人時代の経験で 

      中々馬鹿な私には目の前で行われている仕事以外の色々なことが理解で

      きずにいたのだが2年ほど前に ある友人から初めてその当時の裏事情

      を教えてもらい現実の事とはとても信じられなかったが 今回この本を

      読み直してみるとよく理解ができた 飛鳥の時代と比べてみても何も変

      わってないのだ なんでそんなに責任が重い役がしたいのか私には分か

      らないのだがなぁ~) 

 

でもこの小説を読んでいると もやもやしていたことが全

 部繋がったのには吃驚だ 怖いこわい・・・

 今考えてみれば 40代の前半で中心とならなければなら

 かったアイツは大変だっただろうな

              ( ^ω^)・・・ 

          

        ~今さらながら サラリーマンは気楽な稼業 とはいえんねぇ~

             一部上場企業でなくてよかったな

 

 

仁和寺の桜