エモすぎる 愛宕念仏寺ーー「おたぎねんぶつじ」

 

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  天台宗。稱徳天皇開基。もとは東山の地に奈良時代に建てられた古刹。平安初期に鴨川の洪水で堂宇が流失。天台の僧「千観内供」が再興し,等覚山愛宕院と号し、比叡山の末寺となる。本堂は鎌倉中期の建立で重文。大正時代に奥嵯峨の地に移築された。内部の天井は繊細な小組格天井で、さらに本尊の位置を二重おりあげ格天井にするなど、他では見られない鎌倉様式の美しい曲線を今にとどめている。本尊は「厄除け千手観音」。地蔵堂には、霊験あらたかな火之要慎のお札で知られるあたご本地仏「火除地蔵菩薩」が祭られている。境内には参拝者の手によって彫られた、1,200躰の石造の羅漢さんが表情豊かに並び、訪れる人の心を和ませてくれています。建立:奈良時代

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これは 愛宕念仏「あたごねんぶつ」ではないそうです おたぎ念仏とは

  読めませんねぇ~色々な表情をした羅漢の石像が千二百鉢がちんざしてい

  る これは一般の参拝者自らの手により彫られたそうだ 訪れる人々の心

  を和ませているそうだが何の知識もなく参拝した私には ぎょぎょぎょで

  した しかしながらNHKで放送されたり 歌手の長渕がコンサートしたり

  となかなか賑わいのあるお寺らしいです ただこの冬は殆ど観光客はなし

  と残念なコロナ期間ですよ 

 

 

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