娘の出勤に合わせ御所めぐり

      朝から快晴〜気持ちの良い一日のはじまりです

      長女の出勤に付き合い御所巡りをしてみた。特に、【蛤の御門】に興味があり、
      前々から一度訪ねたいと思っていた。【蛤の御門】は、下記写真を見れば分かる
      と思うが、柱に鉄砲の玉跡が残り【池田屋騒動】から始まった、長州と幕府軍
      激しい戦いになり、京都の市街地の半分は焼失した。【蛤の御門】には今も当時
      の弾痕などが残っている。

      御所については、全てに凄いの一言であった。

         【京都御所

              京都御所と大宮御所・仙洞御所および京都御苑などから
              なっている。当初の内裏は千本通丸太町付近に位置していた。
              そのごは内裏は荒廃し1331年に光厳天皇が、土御門東洞院
              即位し、これが京都御所の前身となる。
           
              その後、織田家豊臣秀吉により改築が行われた。その後も
              徳川幕府にも引き継がれ、火災で炎上と再建を繰り返した。
              境城は、東西294メートル・南北448メートルである。
              明治2年(1869年)東京遷都が行われると周辺の宮家や公家屋敷
              も取り壊され、苑地となった。現在御苑は環境庁の所管である。

          
                 
                       蛤御門(南より)

                 
                         弾痕跡

      明日は久しぶりの新潟だ〜楽しみだな(ほんまかな)