久しぶりの日記


 NHKファミリーヒストリー 財津和夫≪チューリップ≫ を見ていて過去が凄いねー


  と感心と感激だった。 自分のファミリーヒストリーは江戸幕末の慶応≪江戸時代最


  後の年号≫ぐらいからだと兄貴から聞いている≪貧しい貧しい百姓≫が、当然何も出


  て来なかったが〜財津一郎とは親戚筋に当たるとか、祖父が韓国で農業で成功し終戦


  で福岡に帰国、財津姓は養子で祖父が学校に行けない時に世話になった先生の家の跡


  取りがなく世話になった祖父の二男が継いだ等々良い話ばかりだ。生きているときは


  確り生きておかないと子孫が有名になると白日の下に曝されるかもねえ。こちとら心


  配ないけど。そこで、財津和夫の中で一番好きな故郷を歌った『夕陽を追いかけて』


  をおもいだした。彼の唄の中ではピカイチだと思うだが今一なのか流行らない


 けどなぁ〜



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 歌  チューリップ  作詞 財津和夫   作曲 財津和夫



   しばらくぶりの故郷は     大きな町にすがたを変えていた


   体をゆすって走ってた     路面電車は今はもういない


   悲しみこらえ佇んで      好きだった人を見送った

 
   後ろ姿に似合ってたぁ     あの海辺の道今は車の道



   でも海はまだ生きていた    いつも勇気をくれた町だった


   空の星は昔のまま       指先にふれるほど近くに


  
   いつからだろう父は小言のたった一つもやめてしまっていた


   いつからだろう母が唇にさす紅をやめてしまったのは



   永生きしてねの一言もさえも  照れくさく言えず 明日は出て行く日


 

   戻っちゃ駄目だと自分に言った 切り捨てたはずの故郷だから



   都会に海が見えないから    他人は僕を笑いものにする


   都会の星はとても遠いから   他人は僕を夢見る馬鹿と言う



   いつだって真剣に       僕は生きてきたはずだけど


   でもいつもそこには      孤独だけが残されていた


 
   沈む夕陽は止められないけど  それでも僕は追いかけて行く


   沈む夕陽を追いかけて     死ぬまで僕は追いかけて行く



   追いかけて追いかけて     死ぬまで僕は追いかけて行く
 

   追いかけて追いかけて     死ぬまで僕は追いかけて行く
 

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 最近の経験で思うことだけど、親子の関係程むずかしいものはないねぇ〜

 相続の件で相談に乗ってほしいとのことで話をしたがまったく両方が受け

 入れず、何と筆記の話し合いだった。ショック ! ○○さん歩み寄った

 ほうが全て解決するのに。何せお金の問題じゃないのが難しい。寂しいねぇ

  頑固 子供は親に従うべき。   かな ??? ・・・


 親は、子供から尊敬される人 が絶対条件なのかな 大変 


 まぁ〜考えてみれば自分の親は何もない人かもしれんが 自分的には一番尊敬しているけど

 ねぇ。きっと兄貴も妹もねぇ。  聞いたことは無いけどねぇ




 私のファミリーヒストリー