嵯峨野の二尊院へ、桜と新緑を目指して出かけてきましたが新緑は少し早く
桜はやや遅く何とも言えない時機でしたが大変綺麗でしたよ。
『嵯峨天皇が創建した華台寺を鎌倉時代に法然上人が再興。応仁の乱で
再び荒れ果てたものを江戸時代に三条西実隆らによって復興、繁栄し
たもの。衆生に阿弥陀如来の極楽浄土へ行くように勧める「発遣の釈
迦」とその衆生を迎える「来迎の阿弥陀」の二尊を本尊とすることか
ら二尊院と呼ばれる。 総門は伏見城の医薬門を移築したもの。石庭
の寂光園は浄土をあらわしたものだという。 境内には角倉了以、三
条実美などの墓がある。 』
紅葉の季節には総門の前は、朝の7時に尋ねてもカメラマンが三脚を立て開門
を待っている人ひとですが、桜もほぼ終わり院内は閑散としており最高でした。
その後、苔が有名な祇王寺と隣の新緑彩滝口寺により愛車を駆って帰宅。
そうそう、金本監督に届いたのかあの球児が二軍落ちらしい、ゆっくり休め球児
\(◎o◎)/!
ホントのとこは、活躍してほしいのだけどねぇ〜 うん 残念