実相院門跡 床みどり

 

 

実相院の床緑・・・本当は床もみじがいいのですが 中々モミジの季節は

 

         ひと人で中々辛いので新緑に出かけてみた コロナも

      

         あり誰もいない中 床みどり以外見るべきものがない

 

         小さなお寺なので(門跡寺院なので格式は高いはず)が

 

         500円とは高いうえに態度が悪いお寺でした しかしなが

 

         ら撮ってはいけない床モミジを写そうとした僕が悪いのか

 

         それにしても愛想が悪いなぁ~

 

 

 

 

        (実相院は元天台宗の寺門派
        天台宗には山門派と寺門派があります)の単立寺院で、
        ご本尊は鎌倉時代に作られたと伝えられる木造立像の不動明王です。
        実相院は昔から、岩倉門跡とか、岩倉御殿とも呼ばれています。)
        その理由は実相院が門跡寺院であるからです。
                   門跡寺院とはその寺院の住職を天皇家の血を引く方々が務められて                       いた、格式の高い寺院のことで、代々皇室から大きな支援を受け                         て 栄えていました。とくに室町時代から江戸時代にかけては、天台                     宗 寺門派では数少ない門跡寺院の随一とされていました)

 

 

 

 

 

 

 

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