三島由紀夫と言う小説家?がいたことを思い出した(文藝春秋を読んで) 自分では思
考は別にして【サムライ】の生き残りだと思っていた 皆さまご存じのように割腹自殺
で亡くなったり 割腹自殺したすぐ後に川端康成が総監室に入り絨毯の上に転がった三
島さんの首を見てショックを受けたのか一年半後に自殺(原因ははっきりしない)等々は
まるで戦国時代を思いだされるのだ
ところが石原慎太郎が
で 「文学では天才だが 肉体の行使 つまり身体を使った運動については全くダメ
で天才的に運動神経のない人だった」と言っている へぇ~それはないやろうと知識
のない私は吃驚だが どうも事実らしいゾ 私の印象では剣道は四段 身体はムキム
キ どう見ても運動能力の乏しい私から見れば凄いなぁ~と思っていたが違うらし
い 生まれつき華奢な身体と運動神経のなさは本人が痛感していたそうです それ
でボディビルディングをはじめたのではないかと書いている 松本人志もこの先大
丈夫ですかね 心配ですね
三島が映画【からっ風野郎】で主人公を演じた時に鍛えた肉体は披露できたそうですが演技では大変な苦労の連続だったそうだ 灰皿をぶん投げるシーンではまともに投げ
られないため助監督と一時間くらい外でキャッチボールの練習をさせられたらしい
ここら辺りで私としても凄い親近感が湧いてきた そのほか倒れるシーンで 倒れ
方があまりにも下手なので駄目だしされた挙句 頭から突っ込み頭をしたたかに打
ってしまい「監督に殺されそうになった」と後々までも文句を言っていたそうです
ここまでくると自分と重なってきたよ
何であれ
天才とはある意味鈍才かもね???
逆に考えれば自分も天才かもね・・・
昨日 亀岡に近い関西カントリーに行ってきましたが早起きし
【亀岡きりのテラス】に寄ってphotoを撮ってきました
お陰でゴルフが前半集中できずまったく駄目でしたよ
「これは言い訳かもね」
天気は最高でしたよ 週末のゴルフの天気が心配
雨男「親戚一同から雪男とも言われている」
奴が参加予定のため😢