昭和49年組・・・NHK


ドキュメント
       同期生
 〜 夢のあとさき〜



  昭和49年証券業界入社の同期生  


   野村証券山一証券へ入社した人達の人生模様をNHKが取材したドキュメンタリ

  番組 身につまされる話だった 私しゃ運がよかったのだな ( ^)o(^ )


   野村の社長になった同期や 野村を飛び出しソフトバンクからSBIの社長になった


   北尾 吉孝氏 若いとときから生意気そのものの彼はよく我が社に来て 野村の


   社長はできてもソフトバンクの社長はできないと 孫氏を持ち上げていたものだ


   片方では 野村のノルマに耐えかねて(顧客向けに働くべきの考え)中小で今も働


   き続けている野村OB いろいろな人生模様だった この人達はいずれも成功者だ


  悲しいのは 山一証券の人達だ 一流と言われている会社の倒産は優秀な人を苦しめる


  私なら どこかの小さな会社に変わりコツコツと田舎で働けたのに 一流とは辛いなぁ


  皆さん一流の残像を抱えながらの後半生は大変だったみたいだ 何せバブルの申し子と


  言われて育った年代だから 今も現役で世界を相手に活躍している北尾氏 アイザワで

 
  外務員をしながら 顧客の信頼を遣り甲斐にまだまだ働き続けたいと言う野村OB  働き


  たくても働く場所のない山一のOB ほんとに私は運がよかったとしかいえない


       頑張れ 証券OB 現役