会津藩士弔いの墓所

 京都検定二級合格の喜びもおさまり、さて今度は何を・・・暇が襲って
 くる・・・
     何かしなくては・・・
              何をすればいいのかな・・・

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 本を立て続けに五冊ほど読んで見た
                  大嫌いな野球の清原の本
                  千利休
                  五木寛之の百寺巡礼
                  文芸春秋
                  月刊現代最終版
 月刊現代が終わる・・・ノンフィックションの世界では一級品だったのにな
 残念だな・・・五年くらいは読んでたのにな・・・やっぱり実録物だぜ・
               面白いのは・・・

 千利休も,切腹するところから始まり・段々遡って行くスタイルが特に興味を
引かせたぜ・・・

 五木は・・・五木ひろしより男前でですよ
 百寺巡礼は、これからの自分の道標となる本かもね・・・大事に読まねば・

 それで、早速に・・・
           物語の寺に念仏が始まる・・
真如堂】に参拝してきたのだ・・
特に女性を助けると言うと、私と良く似
            た[唯の女性好き・・私は]立派な寺だ・・・

 その横には、私が一度参拝したいと思っていた寺
金戒光明寺】なのだ・・・
           「黒谷さん」としてしたしまれている・・
法然が念仏道場として開いた寺である。
又、松平容保率いる会津藩の 、幕末維新
における本陣である。会津藩墓所には、
早く会津に帰りたいと泣いているようだった。


     
     
             光明寺

     

             光明寺境内



   

              真如堂境内  


   二十日以後には、四国の安芸に行って見たいと思っています・・・何でと問わ
  れる方は、タイガースを忘れている方です・・・