つい先日だが、朝９時前にジムに向かって張り切って出かけたが
横断歩道を横切らずについ目の前を横切り、なんと、大転倒したのだが、
流石ジム通いの私はくるりと回転しバスの停留所前で待っていた約２０名より
盛大な拍手の中颯爽と走り去った私だが、膝は剥け血が滲み、手は皮が剥がれあぁ〜
悲しい時間であった。
続くところ、午後妻と銀行に出かけその後１人でマンションへ（２時過ぎ）何となんと
気が付けば鍵がない事に気が付き茫然自失・・『困ったこまった島倉千代子（古すぎる）』
妻が帰る時間は１８時過ぎ。約４時間を喫茶と図書館とお好み焼きで過ごしやっとの思いで
帰宅。安心したのも束の間、夜中より歯痛がおこり激痛、金曜の夜のため明後日まで医者は
休み、アぁ〜あ どうしようもない 忍耐 忍耐 ひたすら忍耐だけ やつと月曜日に治療
出来たがこれ以上ない痛さを辛抱（これで治ると信じ）、しかしながら今現在もチクチクと
痛みジムもゴルフもキャンセルだ。 早く治って欲しいなぁ〜。
この他にも、５７歳の元部下が急性心不全で亡くなったとの知らせ、悲しいねぇ。
最低な１日を過ごした。
ところで、１０５億から６２５３億とは。
あの東芝さんの数字です。大事な息子さんが３年前に東芝に就職が決まり大喜びで報告を
受けたのになぁ〜
この数字は、息子が可哀想と電話で嘆かれた時の数字です。
考えられますか、アメリカのウエスチングハウス（WH）買収時の『のれん代』の数字。
１０５億ののれん代として計算したが実際は６２５３億になってしまったとは・・・
『１部上場会社の東芝がこんなこと考えられますか○○さん』と義憤をぶつけられた。
私、おっしゃる通りですねぇ・・・としか答えられない。
何十年前の山一證券の時と一緒、経営者が馬鹿であればこれほどの会社でも倒産。
有名大学出身の友達も（当時営業企画部長）その後は大変な苦労の連続でした。
東芝の件も一緒だ、１０５億の見通しが数年後には６２５３億になり東芝は経営危機
に陥り、『人生の大半をかけて東芝に入社した２７歳の彼はこの後の人生を・・・』
お父さんの電話最後の言葉だった。
おい、会長、社長、副社長、毎日何して暮らしてたのよ、確りさらせよ
自分たちのためだけに、猿と同じボスざる様が全てでやってきただけだ
あっちこっちで人生の予定が狂った社員をどうするのか。馬鹿。
