寂寥感 ・ ・ ・かな???


今日は朝から雨、何もない日だ。文芸春秋も読み終えたしなぁ〜

    特に今回は考えさせられる記事が多かったな。


    『蓋棺録』がいかんろく
             (有名人で先月亡くなった人の紹介がしてあるページ)


  私の二人の父親が紹介してあるわけではないのだが、何となく・・・

   
   特に私の父は、常に子供・孫にも優しく、何事も押し付けるようなことも
   無く、誰にも笑顔をだったなぁ〜。なかな出来る事ではないだろうにな。
   金もなく生活も楽ではない家庭だったはずだけれども。

   農業では、村一番で耕運機を買い機械での米作りを創めたり、菊作り・椎
   茸作りも先駆者(チョット大げさかな)だった。

           自慢だったなぁ〜

   やっぱり、日本中のいろんな人に会ってきたけど、子供のころから思ってい
   たとおりで、『お父ちゃん』が一番尊敬できる人やった。孫たちにもぜひお
   爺ちゃんのような人間に育ってほしいなぁ〜。

   新潟時代に娘のことで一回だけ手紙を出した事があったが、この手紙を大事
   にしまっていてくれ、一年程前に嬉しそうに見せてくれたこともあったな。
     (あの手紙どこにいったのだろう、兄貴に見られたら恥ずかしいがな)

   兎に角、『真っ直ぐな綺麗な人生』を送ってきた人なのだろう、亡くなった
   ときも『大往生』だった。やっぱり『神』はいるなぁ〜。

   

   サヨウナラ (ー_ー)!! さようなら (-_-メ) ありがとうお父ちゃん