おじいちゃんandおばあちゃん ありがとう ・ ・  ・

      
       

 今週のお題にちなんで考えてみました おじいちゃんおばあちゃんを


  私には おばあちゃんが家の中に二人いました 特に≪たあたぁばあちゃん(會祖母)≫


   は明治初年度生まれで 何となく武士の妻のようで厳しかったのを覚えている

                  (実際は貧しい百姓)
    
   兄貴(長男)には 跡取りとして大事に大事に もう一つ大事に ・ ・ ・


        兄貴はこれを認めており “二男のお前は可哀想だった”と


                いいよった ちくしょう (-_-メ)


   私も 感じていた “なんで 何でなの” といつも思っていたのだが理解ができ


   なくて 悲しかったのを憶えている 母は気がついていたのか何時も優しかったナ


 もう一人のおばあちゃんは(祖母) 三人の孫には分け隔てなく接してくれたので大好き


 でしたね 最後は少々痴呆症がでて 母親が大変だったのを思い出すな〜懐かしい


 おじいちゃんの思い出は 歌が好きであの時代には少なかった≪蓄音機≫を持っていたな

 
    清潔の日に 私がネジまわし過ぎて 蓄音機はあえなく壊れてしまい


  雷を落とされた 怖かったな〜 蓄音機が今もあればなぁ〜 高く売れるだろうな!     

      結局おじいちゃんは 病気で早くに亡くなってしまったのだ


     私も 今じゃ三人の爺ちゃんです 頑張らなくちゃ いけないな