・・・うぬぼれてこそ勝ち組・・・
日本ハムの新人斉藤が不思議と負けない この世界に必要な
“勝ち組”の匂いをそなえている。こいつが投げると勝てる
と思うと 不思議に打てると思った。抑えているのに白星が
つかない幸薄い投手に限って「売ってやらねば」と気負いす
ぎて 打てなかった 自分はうぬぼれて走り通した。
♪ 岩田君よ 昨日の勝利は久しぶりに感激したよ ♪
君の涙も・・・ I型糖尿 肩 肘の故障 手術
のため一年間のリハビリ それに打ち勝った証の
涙 よかった 良かったナ
しかし 君は運がないナ〜インタビュの時にはテ
レビは終了 ニュースでは小笠原の二千本安打の
ことばかり 翌日のスポーツ新聞も小笠原・・・
頑張れ 岩田 幸薄いから不幸薄いになれ
そこで 最初にのせた“豊田泰光”氏のチェンジアップを読んで
欲しいのだ 君には必要なのだ
“うぬぼれてこそ勝ち組”
なのだよ 君はあまりにも真面目すぎる 今シーズン
三敗したときのコメント “次は無いと思っている”
三敗とも君には責任は無いのに! この言葉が重すぎ
のだよ 君の苦労は選手全員が分かっているのだよ
皆勝たせたいと頑張っているのよ だからあのコメント
は重くなるのよ 楽しんでやればいいリズムになるから
♪ 明るい 岩田稔 でいこう ♪