“ 死 ” おもいな〜 

義理の“母”が 急逝した ・・・悲しいナ〜
 どう考えても 義理の親父が先やろう
   ええかげんに せえや どうするの  
   あの親父を 残して かなわんな!
   
   しかし お母さんの偉いのは 孫が
   忙しい中 全員葬儀に参列し 涙し
   たことやな 可愛がってもらったも
   んな・・・
     曾孫は全員 お腹を減らし  
       泣いてたけどな(笑)
十日の朝五時に 頭痛 むかつきのうえ倒れ 
   救急車で入院したらしい 連絡受け
   病院に行くが 残念ながら意識なし
十一日は 小康状態が続く〜が夕方の七時
   に天国に駆け上って行った 
   スピード違反の速度でナ〜
   誰も 追いつけなかったな
十三日に葬儀 部落始まって以来の葬儀場での
   葬儀は四苦八苦したが 何とか・・・

近親の直截に“死”を経験したのは お婆ちゃん
   以来で四十数年ぶり なんか 儚いな死の
   現実は 二三日すれば骨だけに・・・
   
ほんと 考えさせられた一週間でしたね 自分も  
   六十を過ぎたので・・・
  
   残された 親父がまた大変だ 誰も相手に  
   しないのだからな 頑固もいい加減にセナ

       南無阿弥陀仏