京都 “七福神”


朝九時スタートのバスツアーに参加したが
一日で 七福神はきついな 午後五時半だ
 沢山の “福” いただいたと思ったら
     本日 妻の母入院・・・
     どういうコッチャ

明日から 江戸で二泊三日の挨拶回り
     昼・夜連続の送別会
     体を労わらないとナ
  
孫にも会って来たが だんだん可愛いくなって
 きたなぁ〜人見知りして泣くけど 
           可愛いいなぁ〜(笑い)
 元気で 育って欲しい 普通でいいからナ!

                  

愛多ければ憎しみ至る    
    特別にかわいがられること多ければ
    その一方では 必ず人から憎まれる

挨拶は時の氏神    
    感謝の気持ちを持ってその仲裁に従う

青は藍より出でて藍より青し
    弟子がその師匠よりも優れ 子が父に
    まさることのたとえ

秋の鹿は笛に寄る
    弱点に付け込まれて利用されやすい

空き家で声嗄らす
    苦労して力をつくしても 見所があ
    るものとして 人に認められない
    (沢山の人がこのことわざに頷くのだ
    ろうな)

悪縁契り深し
    好ましくない縁にかぎって その結び
    つきは深く 関係を断とうと思っても
    断ち切れない


悪妻は百年の不作    
    夫にとって ためにならない妻を娶る
    と 自分が不仕合せであるだけでなく
    悪い影響が子や孫の代まで残る 
   (どうですか 皆さん頷いていませんか)

悪銭身につかず
    不正なことをして得た金は すぐ無く
    なってしまう
      (でも 金が欲しいな・・・)
薊の花も人盛り    
    アザミの葉には さわると痛いトゲが
    あるが 時期がくるとつぼみが開き
    美しい花盛りがある 

一陽来復
    暗い冬が去って 明るい春が来ること
    苦しいこと 悪いことが続いたが や
    っと運がよいほうに向いてくること
    ○○君 今年こそは・・・
後ろ千両前一文
    後姿はたいへん美しく 心ひかれるが
    前から見た顔立ちは 取り立てて言う
    ほどのことはない
      (よくあることだ)
老い木に花
    衰え弱ったものが 再び勢いを取り戻す
      (そうなりたいものだ)