9月に行ってきました北海道道東旅行 大嫌いな飛行機に伊丹空港より乗り一気に北海道
のはずがなんと羽田行、その後帯広とは とっとと 何と言うことだ話が違うぞ、2回も
離陸、着陸とは、心臓が止まりそう、羽田に着陸時も大きく揺れ動き悲鳴\(◎o◎)/!
羽田、帯広は天気が悪く心配したが安定飛行、よかった よかった (@_@;)
帯広空港より一路釧路湿原の北斗展望台に、しかしながら何年か前に先輩に連れて行って
もらった北斗展望台はパス。早くホテルで休みたい、飛行機疲れでクタクタだ!!!
明日の天気予報は午前中は雨、湿原を歩くのには雨は大敵、またまた、心配が絶えない。
ところが、朝から曇り後晴れで最高だ。
昭和27年、国の特別天然記念物に指定
キラコタン岬(かっては海だった釧路湿原特別保護区!許可なくなくして入れない
秘境の地)
これは大変、長靴はいて一面笹の中を歩く歩く、只、歩く歩く、『釧路湿原やちの会』の
案内でまた歩く。谷内(やち)渓谷のことを地場のひとはこのように読んでいるらしい。
この人達の許可なしにはキラコタン岬には入られないらしい。蚊はいる蛭もハチ、ダニ、
エキノコックス等々、なぜこんな場所に出かけたのかと思いながら歩く歩く。
キラコタン岬です
中々大変な歩きでしたが、釧路湿原の低層湿原を見れたのでよかったね。
その後は、NOROKKO TRAIN
このノロッコ号で湿原を走り(こんな電車でも指定席あり全席満席)、次いでは、
釧路川をドリフボートで湿原を探索ね。これが一番楽しかったかな。
当然掛け流しで泉質は酸性硫黄泉で最高でした。