京都の紅葉 “霊鑑寺”

  霊鑑寺

    当寺は 円成山霊鑑寺と称し 臨済宗南禅寺派に属する
    尼門前寺院である 承応3年 後水尾天皇が“円成山
    霊鑑寺”の山号と寺号を勅許し 同時に皇女浄法身
    宮宗澄を得度入寺させたことより始まり 以来明治維
    新まで5人の皇女・皇孫が入寺することとなり “霊
    鑑寺尼門跡と称し また所在する地より“鹿ケ谷比丘尼
    御所”や“谷の御所”とよばれている


  <紅葉>