〜司馬遼太郎の考えたこと〜

日本仏教小論ー伝来から親鸞まで
   の中にある理解出来ないことを勉強

 “播州門徒”  浄土真宗の信者の一部(播州)

 “大乗仏教”  釈迦の仏教とは断絶
         ガンダーラ ギリシャ
         抽象的仏教に、仏像という
         具象性をあたえた
         インドの外域で発生
         釈迦は‘解脱’さとり
         平凡な人・・・さとり無理
         ‘さとり’を開いた人
         礼拝しょう
         大乗仏教の出発点・らしい
  ようするに、優れたひとになるよりも、
         優れた人を拝む
         奈良仏教
        “親鸞浄土真宗に近いのかな
   う〜ん   結局奈良仏教かな〜
 
 “密教”    呪術せいの強い宗派
         釈迦は否定
         ‘空海真言宗
 “顕教”    人間の言語によって表現しえる
         思想のこと
         ‘最澄天台宗’ほか        
 
 “阿弥陀如来
    
   浄土の主催者 八世紀ごろに日本に伝わった
   残らず人を救い 浄土に連れて行ってくれる
   修行はいらない 感謝だけでいい    
  
  ‘法然’・・・‘親鸞’なにがなんだか???