大晦日、京都の風物詩『知恩院除夜の鐘』を約一週間前に先取りして
きたよ!!!
二十人近い僧が声を合わせ一斉に綱を引き轟音(?)を
京都一円に新しい年をつげるのである・・・
何と言っても、お坊さん達が楽しそうに引き綱を引っ張って
いる姿は面白いな〜若いお坊さんばかりと思っていたが???
ついでに〜知恩院の徳川家光により、寛永十六年(1639)に再建された
御影堂、と徳川秀忠によって元和七年(1621)に建てられた三門
も見てきた〜
それ以外にも、僧、玉淵坊によって作庭された方丈庭園〜池泉回遊式庭園で
背景に迫る東山が情緒あふれて奇麗だった〜
写真では分かりにくいと思いますが
男性二人が、池に入り、何と落ち葉
拾いの姿です
次は、『早来迎』の別名をもつ、国宝『阿弥陀二十五菩薩来迎図』です。
方丈庭園には、庭に石を二十五菩薩に木を菩薩を運ぶ雲にたとえ
た見せ場が作られている。
妻の見舞いもしないで、こんな事して遊んでいては・・・
親分にしかられるかな・・・