梅雨とはいいながら快晴

先週金曜日より、田舎に帰りゴルフ・親孝行(私が思っているだけ)

先日は娘夫婦・孫の顔を見に行き楽しい一日が過ごせたか 

な〜。同時にタイガースも勝ち、帰りは妻の運転で最高〜

本日は、四時ごろより【二条城】の見学に妻と二人で。
 凄いの一言ですね。城の周りを毎日散歩してましたが、城内
 には初めてですが(小学校の時に来てるかも)、二の丸御殿(国宝)
 の中は、障壁画は狩野派の手によるもので素晴らしい、欄間の彫
 刻の豪華さ等々またまた、素晴らしいしか言葉が出てこない。
 1867年の大政奉還の報告をした部屋も残されており歴史その
 ものであった。


  【二条城】

    二条城は、1603年徳川初代将軍家康が、京都御所の守護
    と将軍上洛の祭の宿泊所として造営し、三代将軍家光が、伏
    見城の遺構を移すなどして、1626年に完成したものであ
    る。したがって、家康が建てた慶長年間の建築とい家光が作
    らせた絵画・彫刻などが総合した、いわゆる桃山文化の全貌
    が診ることができる。